11月4日（土）、聖心女子大学は創立75周年を迎え、記念ミサ、記念式典、記念シンポジウムが開催されました。多くの関係者が参加し、節目の年を祝いました。
記念ミサは、聖マグダレナ・ソフィア聖堂で行われ、菊地功東京教区大司教が司式されました。
記念式典は、宮代ホールで開催され、75周年記念事業の紹介や校歌斉唱などが行われました。
記念シンポジウムでは、「持続可能な未来への可能性を拓く」というテーマで、地球環境の問題に関する基調講演とパネルディスカッションが行われました。宮代会会員が登壇し、ご自身の経験や考えをお話くださいました。
また、宮代会は宮代会館で、75周年ロゴマーク入りのオリジナルグッズを販売いたしました。
記念行事では、聖心女子大学の歴史と伝統を振り返るとともに、未来に向けての展望を示す貴重な機会となりました。
宮代会は引き続き、母校への支援を行ってまいります。
75周年記念行事について、くわしくは、聖心女子大学創立75周年特設サイトもご覧ください