個人情報取扱いについて

聖心女子大学同窓会宮代会事務室（以下「宮代会事務室」といいます）は宮代会会員の個人情報を管理し、その最新データを基に、聖心女子大学や聖心女子大学同窓会宮代会（以下「宮代会」といいます）から情報を発信するなど、宮代会会員と宮代会との連携を強化するための事業を推進しています。

宮代会事務室では、原則としてあらかじめ本人の同意を得ることなく、個人データを第三者に提供することはありません。ただし、「個人情報の保護に関する法律第23条第1項」又は「聖心女子大学個人情報保護規程第19条1項」の規定に該当する場合にはこの限りではありません。

１．個人データを第三者へ提供する場合

宮代会事務室は利用目的の達成に必要な範囲内において、以下のとおり、宮代会と関係を有する団体等に個人データを提供することがあります。

(1) 個人データを提供する第三者の範囲

　①宮代会を構成する団体（支部・OG会）

　②代表幹事

　③同窓会会報等の発行物送付の業務委託業者

　④聖心女子大学

(2) 第三者に提供する個人データの項目

氏名、旧姓、住所、電話番号、メールアドレス、回生（卒業年）、学部（学科含む）

(3) 第三者への個人データの提供の手段又は方法

名簿又は住所ラベルでの提供

※電子媒体での提供が可能な場合もあります。

２．個人データの第三者への提供の停止について

宮代会事務室に対し個人データを第三者へ提供することの停止を求める方は、停止を求めることができます。停止を求められた場合には、宮代会事務室は遅滞なく個人データの第三者への提供を停止します。

上記変更の連絡先

宮代会事務室〒150-8938 渋谷区広尾4-3-1 聖心女子大学内 TEL: 03-3407-1971

【参考】

個人情報の保護に関する法律第23条第1項

(第三者提供の制限)

第23条

個人情報取扱事業者は、次に掲げる場合を除くほか、あらかじめ本人の同意を得ないで、個人データを第三者に提供してはならない。

一　法令に基づく場合

二　人の生命、身体又は財産の保護のために必要がある場合であって、本人の同意を得ることが困難であるとき。

三　公衆衛生の向上又は児童の健全な育成の推進のために特に必要がある場合であって、本人の同意を得ることが困難であるとき。

四　国の機関若しくは地方公共団体又はその委託を受けた者が法令の定める事務を遂行することに対して協力する必要がある場合であって、本人の同意を得ることにより当該事務の遂行に支障を及ぼすおそれがあるとき。

聖心女子大学個人情報保護規程第19条1項

第19条大学は、個人情報保護法第23条第1項に掲げる次の場合を除き、あらかじめ本人の同意を得ないで、個人データを第三者へ提供しないものとする。

(1) 法令に基づく場合

(2) 人の生命、身体または財産の保護のために必要がある場合であって、本人の同意を得ることが困難であるとき

(3) 公衆衛生の向上のために特に必要がある場合であって、本人の同意を得ることが困難であるとき

(4) 国の機関若しくは地方公共団体またはその委託を受けた者が法令の定める事務を遂行することに対して、大学が協力する必要があると個人情報保護委員会が判断した場合であって、本人の同意を得ることにより、当該事務の遂行に支障を及ぼすおそれがあると同委員会が判断したとき

(5) 課外活動団体、聖心女子大学協力会、聖心女子大学宮代会、奨学事業を行う団体など大学に関連する団体であって、委員会が認めた団体へ提供するとき。ただし、この場合であっても本人に対して次の事項を予め通知するか、本人が容易に知り得る状態に置くこととする。

①第三者への提供を利用目的とすること

②第三者に提供される個人データの項目

③第三者への提供の手段または方法

④本人の求めに応じて個人データの第三者への提供を停止すること

ご寄付のお願い

ご寄付にご協力いただける方は、専用フォームから、お知らせください。