24回生は卒業後50年以上となりますが、関西支部では若干名の同級生で集うこともままならない年月を過ごして参りました。今年は母校の創立75周年の記念すべき年でもあり、母校の発展と同窓生のご健勝ご活躍を祈念し、僭越ではございますがこの機会に関西支部（上・下級生12回生～40回生）の同窓生をお誘いして、有志参加の拡大クラス会を、10月20日に大阪城・西の丸大阪迎賓館において執り行いました。
今年度の宮代活動の映像をはじめ、大学、寄宿舎、パレス、新しい3号館、4号館の様子をネット映像で、皆で一緒に拝見し、現在の卒業生進路など昔の卒業生には興味深い統計も紹介しました。
また活躍する24回生として、土屋品子さん（この九月から岸田内閣の復興大臣）、Sr.影井洋子（マザーテレサの修道院本部でナンバー2の地位）を写真で紹介しました。学年を越えた集まりでしたが、むしろ喜ばれ、最後は40回生の箏曲に合わせて聖歌「いつくしみ深き」を合唱し、無事終えることができました。
24回生から75周年記念事業グリーンプロジェクトに、寄付金をわずかではございますが後日送付させていただきます。
宮代会の支部についてはこちらをご覧ください。